スパークルスカイ（３着）斎藤騎手　馬場や展開、それに並びも不向きななかで、しっかりと走ってくれました。ここ２戦とは違う競馬でも崩れませんでしたし、それだけ力をつけてくれていると思います。

スパークルスカイ……テンションが高い。発馬を五分に出て中団の内。３～４角でも内から上がっていき、終いまで伸びる。前が止まらなかったが、内をロスなく運ぶことができた。

　アッシュフォード（４着）今村騎手　競馬自体は初めてでしたが、藤原英厩舎にいた時に新馬戦の調教に乗っていました。その時よりも素軽くなり、集中していました。バランス良く走れていたので、こういう馬場も向いていたと思います。

アッシュフォード……▲５３キロ。叩いて馬体は絞れる。発馬後手。後方待機策。直線は外に誘導。ジワジワと差を詰めて４着。着順は上げたが、道悪が上手かは何ともいえない。