2023年9月3日 (当日の馬場情報)

2回札幌8日目

9

すずらん賞

(特指),国際,2歳,オープン,別定

(芝C・右)

晴・良

  1. 1,600.0万
  2. 640.0万
  3. 400.0万
  4. 240.0万
  5. 160.0万

レコード1.07.9

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ピコサン

 ピコサン(1着)鮫島駿騎手 調教でも右手前に替えづらい面があって、今日もコーナーの出口で我慢し切れずに、左手前に替えて膨れてしまいました。そこだけがスムーズではありませんでしたが、それ以外は好スタートが切れて、いいポジションが取れましたし、いいタイミングで乗せてもらえましたね。

ピコサン……逃げるリルフロストの外でいい感じでついていく。今日もコーナーで外に膨れ気味になっていたが、脚がたまっていた分しっかり伸びて後続を完封。連闘策が奏功。

2

2 セントキルダ

 セントキルダ(1着)北村友騎手 連闘でしたが程よく気合が乗っていたという印象でテンションが上がっていたという感じではありませんでした。一本調子のレースはしたくありませんでしたから、道中はうまく抜けるような感じで走れたことが良かったですね。

セントキルダ……連闘もデキは良さそう。スタートは一番速いくらいだったが、今日は内の馬に行かせて中位で脚をためる。逃げ馬がスイスイ行っていたが、ラスト1ハロンは追われる毎に勢いを増してゴール寸前で捉え切った。時計も詰めている。

3

3 スカイキャンバス

 スカイキャンバス(3着)横山武騎手 小柄な牝馬でも頑張ってくれました。逃げるつもりはなかったのですが、スタートが速かったですし、無理に抑えずに行きました。悪くなかったと思います。

スカイキャンバス……今日はパドックを1人で引かれており、初戦に続いて落ち着いていた。内枠からポンとゲートを出てハナへ。単騎で逃げることができて、ラスト1ハロンまで先頭で粘る。最後は甘くなったものの、差し決着になり、ついてきた馬が苦しくなったことを考えれば、よく踏ん張っている。

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