2023年3月19日 (当日の馬場情報)

2回中山8日目

11

第72回 スプリングステークス(GII)

(指定),牡・牝,3歳,オープン,国際,馬齢

(皐月賞TR,3着まで優先出走権)

(芝A・右内)

晴・重

  1. 5,400.0万
  2. 2,200.0万
  3. 1,400.0万
  4. 810.0万
  5. 540.0万

レコード1.44.9

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 グラニット

 グラニット(8着)嶋田騎手 ポンとセンス良くスタートを切ってくれて、淡々と自分のペースで運びました。楽に行けていましたが、途中から手応えがなくなりました。今後は距離の適性がどのあたりにあるのか探っていきたいです。

グラニット……抜群のスタートからハナへ。道中は後続を3馬身ほど離して逃げたが、前半5ハロン通過は62秒2と緩いペース。その割には直線の粘りを欠いた。荒れ気味の馬場も良くないのかも。

1

2 メタルスピード

 メタルスピード(1着)戸崎騎手 いつも内にモタれる馬なんですが、今日はまっすぐに走ってくれましたし、馬が良くなるにつれて安定して走れるようになってきました。

メタルスピード……舌を縛る。今回も右側だけのブリンカー。好仕上がり。軽くアオッたがスッと中団へ。ペースが流れたことで折り合いも楽でレース運びは実にスムーズ。素早く手前を替えると、右にモタれる癖も見せずに着差以上に余裕があった。体質強化が窺える2連勝。

2

3 アヴェッリーノ

 アヴェッリーノ(1着)木幡巧騎手 1800メートル戦の前走で跨った際に、距離が少し長いと感じていたんです。1400メートルならば攻めの競馬をしても大丈夫と思い、あの位置取りとなりました。ラストの場面で苦しくなってモタれましたが、そこから立て直してひと伸びしてくれました。

アヴェッリーノ……好調。返し馬は良く見せず。久々の短距離で、促しつつの追走になったが、本質は短の差し馬か。追い出して内へモタれながらも、きっちり差し切った。

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