アルヴィエンヌ（４着）モレイラ騎手　ラスト２００メートルからはハミを取って伸びてくれました。距離が延びるともっといいと思います。

アルヴィエンヌ……余裕残し。出遅れてぶつけられてエキサイトするのを内ラチに入れて落ち着かせてから外へ。更に外からきた２着馬には交わされていたものの、左手前で追い込んできた。

　ランビリーゾ（５着）斎藤誠調教師　いい競馬をしてくれているんですが、切れる脚がなく、もうワンパンチですね。「中山のような小回りコースの方がよさそう」とジョッキーも言っていました。

ランビリーゾ……馬体増は成長分。ジワッと前に取りつき、１３番の上昇に合わせて外めの３番手をキープ。スムーズなレース運びから、直線もジワジワと渋太く脚を使っているが、もうひと押しが利かなかった。