2023年10月28日 (当日の馬場情報)

2回京都8日目

10

御陵ステークス

(特指),(混),3歳以上,3勝クラス,定量

(ダート・右)

晴・良

  1. 1840万
  2. 740万
  3. 460万
  4. 280万
  5. 184万

レコード1.47.8

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 グーデンドラーク

 グーデンドラーク(1着)池添騎手 もともとゲートの中で蹴る癖があるんですが、何とか我慢して五分に出てくれました。その分、道中でリズム良く走れましたし、終始手応え良く回って楽に抜け出すことができました。力はある馬ですから、今日のようにスムーズな競馬ができれば、上でも十分にやれる馬ですよ。

グーデンドラーク……10キロ増も太くない。出脚良く、ハナにでも行けそうだったが、内の馬を行かせて2番手。掛かるくらいの行きっぷりで終始手応え良く回ってくる。4角過ぎに逃げ馬を交わして早め先頭。直線も勢いが衰えることなく、5馬身差の圧勝だった。

1

2 ジュタロウ

 ジュタロウ(1着)武豊騎手 レース前のイレ込みが大分、マシになってきているし、いいポジションで我慢できたのが大きかった。いろいろと競馬を覚えてきてくれているが、やっぱりダートは走るね。

ジュタロウ……更に馬体増。張りの良さが目についた。砂を被らない3番手の外を確保し、4角で2番手。1ハロン標手前で先頭に立ち、そこからグングン差を広げて5馬身差。やはりダートなら強かった。

2

3 マルブツプライド

 マルブツプライド(5着)川須騎手 金曜日に乗った時は使ってからかもと思いましたが、競馬では気が入って返し馬の印象も良かったです。馬のリズムを大事に乗りました。なかなかスペースができなかったですが、しっかり伸びてくれました。使って良くなると思います。

マルブツプライド……無理せず中位から。全体に促しつつで進みが良くなかったうえ、勝負どころでは前が渋滞。それでも直線はラチ沿い1頭分のスペースを突き、併せ馬の形でジワジワ伸びてきた。半年ぶりで完調手前、昇級戦を思えば上等。

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