2023年1月14日 (当日の馬場情報)

1回中山5日目

9

菜の花賞

(特指),牝馬,3歳,1勝クラス,馬齢

(芝C・右外)

雨・良

  1. 1,070.0万
  2. 430.0万
  3. 270.0万
  4. 160.0万
  5. 107.0万

レコード1.30.3

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ステラバルセロナ

 ステラバルセロナ(1着)木幡巧騎手 先生からはいい馬だと聞いていました。返し馬で綺麗な走りをしていたので、スピードかあるという印象でしたが、レースでは長くいい脚を使えるイメージでしたね。3~4角でうまく勢いをつけられたのが大きかったですね。広いコースよりは小回りが合うタイプだと思います。

ステラバルセロナ……6キロ減。すっきりと仕上がる。発馬は速くなく、中団後方から。3~4角で内めをスムーズに捌いたコース取りが見事。4角で外へ出すと直線は2着馬ニシノトレンディーと馬体を接触しながらの競り合い。これを僅かに制して初勝利。器用な脚があるし、追っても渋太い。

2

2 ルージュクレセント

 ルージュクレセント(1着)石川裕騎手 最後の直線ではいい勝負根性を見せてくれました。前の馬を交わそうとする気持ちがあったので良かったです。ただ、我が強くて気難しい面があるのが今後の課題です。

ルージュクレセント……シャドーロール。仕上がり良好。出遅れも焦らず、腹を括って後方待機。いたずらに動かず、末脚の温存に徹底していた。直線、狭いスペースをうまく捌いて、ゴール前の接戦を制する。鞍上の見事なコース取りが光った。

3

3 キガン

 キガン(3着)田辺騎手 頑張っていますが、結果的に1200メートルは忙しいですね。途中から流れに乗れなかったです。最後もバキュンとくる感じはなかったです。これから馬がしっかりするといいですね。

キガン……仕上がる。少し気負いあり。出負け、直後にサイドから寄られる不利もあり後方に置かれる。序盤は死んだふり、コーナーから少し促して直線勝負。迷わず一番外へ。回り込むロスに加え、坂を上がって外へ張られる形にもなったが、凄い脚を使う。芝1200メートルがベスト。

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