2023年1月7日 (当日の馬場情報)

1回中山2日目

9

黒竹賞

(混),3歳,1勝クラス,馬齢

(ダート・右)

晴・良

  1. 1,070.0万
  2. 430.0万
  3. 270.0万
  4. 160.0万
  5. 107.0万

レコード1.48.5

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 フクチャンキング

 フクチャンキング(1着)岩田望騎手 ゲートの中で立ち上がっていましたが、いいタイミングで出られました。最後はジリジリでしたが、手前を替えて差し切ってくれました。とりあえず勝てて良かったです。

フクチャンキング……ゲート内の体勢は悪かったが、逃げ馬を目標にレースを進めて、ゴール前で差し切った。まだ体を持て余しているが、ようやく攻めと血統の良さを発揮。

1

2 アントニオヒロキ

 アントニオヒロキ(1着)北村宏騎手 新馬戦以来の騎乗でしたが、3戦目ということもあってか、レース前からピリッとしていました。ゲートの中で蹴ったりして、スタートで躓いてしまいましたが、じっくりと回ってよく動いてくれました。この距離で良さも出たのかもしれません。

アントニオヒロキ……発馬で躓いたが大きなロスはなし。中団の後ろでじっくり構え、4角手前で外に持ち出すと直線は一気に突き抜けた。上がりを要する形になったのが幸い。

2

3 アフトクラーティラ

 アフトクラーティラ(1着)横山和騎手 この馬の兄に乗せてもらったことがあったんですよね。返し馬の雰囲気も含めてあの形での競馬をしましたが、ゲートも上手に出てくれましたから。厩舎で乗り込んで基礎体力ができていましたし、きつい流れでも押し切ってくれました。血統的なことを考えると先々は距離が短くなりそうですが、この形で勝てましたし、順調にいってほしいですね。

アフトクラーティラ……好仕上がり。好スタートからハナを奪うと、後続を引きつけて遅い流れに持ち込む。直線で競り落として、そのまま押し切った。それだけに、時計は遅い。

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