シャーンゴッセ（５着）武豊騎手　行き脚がついたし、ダートの走りも悪くなかった。直線に向いた時は押し切れるかと思ったんだけどね。最後に甘くなってしまった。

シャーンゴッセ……好仕上がり。スタート、二の脚ともに速く、すんなりとハナへ。直線半ばまで追い出しを待つ余裕はあったが、半マイル通過４８秒２のハイペース。ラスト１ハロンで力尽きたようにジリジリ後退。

　ドウダンミッチー（２着）木幡初騎手　１番人気の馬をマークしていったのですが、勝負どころでその馬が抜けていかず、スパートが遅れてしまいました。そこはもったいなかったですね。ゆったりと流れる東京コースは合っています。

ドウダンミッチー……大外枠だったが、３角で内めへ入れて、コースロスなく立ち回れた。直線はややタイトな争いになったが、しっかり伸びる。距離延長がプラスに働いた。