2023年3月4日 (当日の馬場情報)

1回阪神7日目

11

第30回 チューリップ賞(GII)

(指定),牝馬(国際),3歳,オープン,馬齢

(桜花賞TR,3着まで優先出走権)

(芝A・右外)

晴・良

  1. 5,200.0万
  2. 2,100.0万
  3. 1,300.0万
  4. 780.0万
  5. 520.0万

レコード1.31.1

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 アンリーロード

 アンリーロード(1着)福永騎手 体は良くなっていました。初戦と同様、周りを気にする面はありましたが、今日はスタートが決まり、いい位置でレースできました。ただ直線でハミを取らず、そのままゴールといった感じ。能力だけで勝ってくれましたね。まだ課題は残りますが、楽しみな素材です。

アンリーロード……今回はゲートを五分に出て先行4頭の後ろ。直線は左→右→左と手前を替えながら1ハロン標過ぎに先頭に立ち、内外からの追い上げを抑えた。

1

2 キタウイング

 キタウイング(1着)杉原騎手 久々に跨って、一段とパワーアップしたと返し馬から感じることができました。競馬は終いを生かすようにとの指示でした。位置取りは後ろになってしまったけど、進路は狭いところにしかなかったですからね。馬には本当に感謝の気持ちで一杯です。結果を出せてホッとしています。

キタウイング……パドックの気配は地味。出遅れて後方。すぐに内へ誘導し、徹底的にラチ沿いを立ち回る。3角から徐々に前へ進出。直線は僅かに開いた1頭分のスペースを鋭く突いて、ゴール前で抜け出す。ギリギリのコース選択が功を奏した。

2

3 ルミノメテオール

 ルミノメテオール(1着)M.デムーロ騎手 うまくいった。スペースがあれば伸びると思っていたし、手応えも良かったからね。真面目で落ち着きも出てきたし、成長を感じる。

ルミノメテオール……発馬ひと息。中位の内。直線入り口で外へ。直線は狭い隙間に体をねじ込み、坂の中ほどで体勢が安定してから追い出す。残り100メートルからの脚勢は素晴らしかった。ゴール前できっちり出た。

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