2023年2月26日 (当日の馬場情報)

1回阪神6日目

9

松籟ステークス

(混),4歳以上,3勝クラス,ハンデ

(芝A・右内)

曇・良

  1. 1,840.0万
  2. 740.0万
  3. 460.0万
  4. 280.0万
  5. 184.0万

レコード3.02.4

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 レベランス

 レベランス(1着)ムルザバエフ騎手 この馬の個性を生かすレースをしたいと思っていましたが、あと400メートルからしっかり脚を使ってくれました。昇級しても、距離を延ばせば十分やれる馬ですよ。

レベランス……すんなりとペースを握ったタイセイコマンドの内の2番手追走。ゆったりとした流れにもかかわらず、道中もスムーズに折り合っていた。直線、最内を突いて3頭横一線の追い比べから、ゴール前で、一歩、抜け出した。この勝ちっぷりなら、昇級しても即通用。

2

2 メイショウブレゲ

 メイショウブレゲ(1着)今村騎手 この舞台で1度勝っていますし、追い切りに跨った感触からもデキの良さを感じたので、自信を持って乗りました。道中はこの馬のリズムを大事に乗りながら、小倉コースなのでゴール板までしっかりと脚を使えるように、早めにギアを上げていきました。しっかりと力を発揮してくれましたね。乗せ続けてもらって、凄く思い入れのある馬ですね。

メイショウブレゲ……いつも通り急かさず後ろから。折り合いもついている。途中で動いたシーグラスにはついていかず、残り600メートルから追い上げ開始。4角は内から8頭目。かなりのロスがあったが、馬場の一番外からグイグイ伸びて突き抜けた。

3

3 アスティ

 

アスティ……中位。全体に力んでいた。最後の直線まで勝ち馬の直後で運べたが、残り1ハロンから内へモタれてひと押しを欠く。少し距離が長かったようだが内容は悪くなかった。

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