モンテディオ（２着）武豊騎手　思い通りのレースができました。一生懸命に走っていましたが、最後は決め手の差が出てしまいました。

モンテディオ……ポンと好スタートを切ってマイペース。前半１０００メートル通過６３秒６の流れでも絡まれずに運ぶことができた。ただ、勝ち馬の目標になった分、僅かに及ばず２着。

プレイリードリーム……チークピーシズ。久々でも馬体はすっきりと仕上がっていた。後方外めを手応え良く進み、３～４角でも上々の感触だったが、直線で追われてから、内にモタれ通しで甘くなっていた。今後も気性面の課題を残している。