サブライムアンセム（６着）岩田望騎手　内枠を生かしていいポジションを取れたのですが、ラスト１５０メートルから前が詰まって、もったいなかったです。ただ、それでも能力の高さを感じさせてくれました。

　ディヴィーナ（４着）福永騎手　ポジション的にはイメージ通りのところで、馬も我慢してくれました。伸びてくれると思ったし、道中ちょっと走りにくそうにしていたので、直線は馬場のいいところに持っていきましたが、期待していたほどは伸びてくれませんでした。１頭になった分もあるかもしれませんし、今は特殊な馬場で、そんな馬場の適性の差も出てしまうのかも……。

ディヴィーナ……仕上がる。隊列の真ん中あたり。力むのをなだめて追走。４角で一頭だけ大外に持ち出したが、いざ追われても反応は今ひとつ。脚がたまっていなかった。

　フェルミスフィア（８着）杉原騎手　状態は凄く良かったです。ただ、１歩目で突っかけてしまい、バランスがとれず、思っていたよりもポジションが後ろになりました。直線は狭いところを縫って伸びてくれただけに、前半がスムーズならと思うと悔しいですね。申し訳ありません。