2023年5月21日 (当日の馬場情報)

1回京都10日目

10

鳳雛ステークス(L)

(特指),国際,3歳,オープン,別定

(ダート・右)

晴・良

  1. 1,900.0万
  2. 760.0万
  3. 480.0万
  4. 290.0万
  5. 190.0万

レコード1.47.8

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ベンダバリラビア

 

ベンダバリラビア……雄大な馬格。落ち着きも十分。今回は発馬を決めて先行。道中はミトノオー1頭をマークして進む。ただ、3~4角では馬なりのミトノオーに対してこちらは押っつけ通し。一旦は2番手に上がったが、直線早々に脚が鈍った。7着でも強過ぎた相手を負かしにいってのもので、内容は悪くない。能力は確かだ。

2

2 フェルヴェンテ

 フェルヴェンテ(3着)浜中騎手 久々でキョロキョロしていて、ゲートでも反応が遅れました。外へ出すといい脚を使ってくれましたが、ゴール前では耳を立ててブレーキをかけていましたしね。ポテンシャルは高いですが、気性がまだ幼いので、成長して集中できるようになれば。

フェルヴェンテ……スタートで出遅れ。道中は進んでいかず、コーナーでは馬群から取り残された最後方だったが、1ハロン標からパラシュラーマの外でよく伸びて3着へ浮上。半年ぶりで力を見せた。次走は更に。

3

3 オーロイプラータ

 オーロイプラータ(5着)石橋脩騎手 道中はマイペースで運び、終いを伸ばすイメージで乗りました。あまり砂を被りたくないので3角過ぎからは外を選択。ギアが上がってからはいい脚を使ってくれました。いいモノがありますし、今後が楽しみ。

オーロイプラータ……8キロ増でもすっきりと見せて、気配も良かった。出遅れて最後方から。3角から仕掛け始めるがエンジンのかかりは遅い。それでも直線は大外から猛然と追い込んできた。展開が味方した5着でも、まだ伸びしろを感じるレースぶり。これからが楽しみ。

上へ