2022年12月3日 (当日の馬場情報)

5回中山1日目

9

葉牡丹賞

(特指),(混),2歳,1勝クラス,馬齢

(芝A・右内)

曇・良

  1. 1,030.0万
  2. 410.0万
  3. 260.0万
  4. 150.0万
  5. 103.0万

レコード1.58.9

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ビターグラッセ

 ビターグラッセ(1着)田辺騎手 まだ動き切れませんが、能力は高いです。デビューしてから一戦毎に着順を上げてきたので、今日は勝ち切れたのは良かったです。持っている能力に体が追いついてくれば更にいいですね。距離は長い方が競馬がしやすいと思います。

ビターグラッセ……やや余裕残しも好馬体。まずまず仕上がる。出たなりに中団を追走。縦長の隊列で緩みのないペース。馬込みで4角まで身動きは取れなかったが、十分に脚がたまっていた。直線だけのレースで外から鮮やかな差し切り勝ち。

1

2 パクスオトマニカ

 パクスオトマニカ(1着)菱田騎手 馬場の内側がいいので積極的な競馬をしようと思っていました。ハナというプランまではなかったですが、行く馬がいなかったので行きました。道中の操縦性が高くて、追ってからの反応も良かったです。

パクスオトマニカ……コンパクトな体つき。少しカリカリ。スタートでやや接触したが、先手を主張。道中でグッとペースを落として、直線に入ると再加速。ラスト11秒2→11秒7で後続を突き放して楽勝。うまく緩急を使いこなしてセンスは高い。

2

3 ミヤビ

 ミヤビ(1着)武藤騎手 ゲートはもうひとつでしたが、うまくリカバリーが利きましたし、スローの3番手につけることができました。息保ちのいい馬で、距離も問題ありません。これから成長していけると思うので楽しみです。

ミヤビ……小柄ですっきり。出遅れて出脚もつかなかったが、すぐに挽回して3番手へ。かなり遅い流れの中を前の2頭を外から交わして危なげなく押し切る。ただ、それだけに、時計も遅い。

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