2022年11月20日 (当日の馬場情報)

5回阪神6日目

11

第39回 マイルチャンピオンシップ(GI)

(指定),国際,3歳以上,オープン,定量

(芝A・右外)

曇・良

  1. 18,000.0万
  2. 7,200.0万
  3. 4,500.0万
  4. 2,700.0万
  5. 1,800.0万

レコード1.31.1

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 マテンロウオリオン

 マテンロウオリオン(7着)横山典騎手 久々でよく頑張っているよ。まだ若いし、先がある馬なので、これからが大事になってくるね。

マテンロウオリオン……体はほぼできていた。発馬ひと息。無理に行く気もなく最後方から。じっくりと脚を温存し、直線で外から追い上げてはきたが、ここまでが精一杯。

1

2 ウインカーネリアン

 ウインカーネリアン(1着)三浦騎手 今日もゲート内で立ち上がったりと粗削りな面がありますが、厩舎サイドでうまく調整してくれたので、自信を持って乗りました。レースではイメージ通りでしたね。爪の疾患で長いブランクがありましたが、パワーアップして戻ってきましたし、馬の素質を邪魔せずに、伸ばせるようにとやってきました。この馬には感謝しかありません。

ウインカーネリアン……シャドーロール、好馬体。うっすら汗をかくも落ち着き払った姿。好ダッシュから好位に控え、2番手で折り合って完璧な運び。逃げ馬を射程に入れつつ追い出しを待ち、2ハロン標から満を持してゴーサイン。食い下がる相手にきっちり競り勝って勝負を決めた。着差以上の強さで重賞V。本格化。

2

3 ダノンザキッド

 ダノンザキッド(3着)戸崎騎手 ゲートで突進してしまい申し訳ないです。馬にも影響があったと思います。レースで気負う感じはありましたが、そのなかでも我慢してくれてリズム良く運べました。最後もしっかりと踏ん張ってくれているし、よく頑張っています。

ダノンザキッド……二人引きでイレ込み寸前の気迫。ゲート内で突進して飛び出してしまう。外枠発走。やり直しの発馬も抜群のスタート。控えて好位4番手の外を折り合って進む。4角手前からジワッと外を進出し、直線に向く。綺麗に右手前に替えて残り2ハロンから追い出すと一旦は先頭。残り100メートルで苦しくなり、上位2頭の末脚に屈した。それでもモタれることなく、近走では一番の内容。

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