2022年10月1日 (当日の馬場情報)

4回中山8日目

9

芙蓉ステークス

(特指),国際,2歳,オープン,別定

(芝C・右内)

晴・良

  1. 1600万
  2. 640万
  3. 400万
  4. 240万
  5. 160万

レコード1.58.9

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ゴールデンハインド

 ゴールデンハインド(1着)戸崎騎手 新馬戦ではズブいところを見せていたようですが、1回レースを使いましたし、メンコを取ったことで行き脚がついてくれました。まだ遊びながらでしたが、直線に入ってからグンと伸びてくれました。

ゴールデンハインド……二の脚が速くて楽に先手を取れた。道中も手綱を引いて、ペースとしては理想的。ただ、4角では馬場のいい外から一気に追い上げられて、前に出られたようにも見えた。そこから直線は外に出して、差し返し気味に伸びて押し切った。道悪も得意なのだろう。

2

2 ナチュラルハイ

 ナチュラルハイ(1着)永野騎手 ゲート練習でスタートはある程度速いと思っていましたし、レースでも練習通りでした。行く馬を行かせて2番手につけましたが、3角過ぎに先頭に立つとフワフワしましたし、4角では膨れたようにまだ子供っぽいですね。それでも最後はしっかりと走ってくれました。

ナチュラルハイ……△52キロ。テンション高め。手綱をがっちりと持って2番手をキープ。3角で前の馬を交わす。4角で外に膨れる場面。随所に幼さは見られたが、後ろから伸びてくる2着馬に最後まで交わされず押し切った。伸びしろは十分。

3

3 オンザブロッサム

 オンザブロッサム(1着)永野騎手 新馬とは思えない精神力で凄く落ち着いていました。状態も良かったですし、いいポジションが取れてリズム良く運べました。今の時期としては完成度が高いですね。追ってからの反応も良かったし、これからまだまだ力をつけてくれると思います。とても気性がいい馬です。

オンザブロッサム……△52キロ。仕上がり良好。大逃げの馬で1000メートル通過が63秒3。離れた後続はかなりのスローペース。2番手で位置取りは申し分なし。直線で追い出すとインからしっかりと伸びた。最後はダノンザタイガーの追撃を凌いで勝利。

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