2022年9月19日 (当日の馬場情報)

4回中山5日目

8

3歳以上1勝クラス

定量

(ダート・右)

晴・重

  1. 770万
  2. 310万
  3. 190万
  4. 120万
  5. 77万

レコード2.28.8

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 コウユーパパニニテ

 コウユーパパニニテ(1着)吉田豊騎手 初めて乗る馬だから比較はできないですが、連闘使いでも落ち着きがありました。向正面から外に出し、そこから仕掛けていって、長く脚を使ってくれました。

コウユーパパニニテ……チークピーシズとシャドーロール。ズブさを見せていたものの、今日は先団の直後につけられていたので、容易に追い上げられた。2頭で後続を離して、これを振り切り、直線半ばで先頭に立つと、そのまま持ち前の渋太さを生かして押し切る。長丁場で常識にかかってきた。

1

2 イーサンバーニング

 イーサンバーニング(2着)角田和騎手 前走は砂を被る形でしたが、今日はゲートを出ていい位置で運べました。ただ、1~2角で左手前だったし、勝負どころで3、4回ぶつけられたりしました。それがなければ際どかったでしょう。

イーサンバーニング……△52キロ。シャドーロール。3番手。強気に1角から前2頭にプレッシャーをかけていく。外めを回って4角は逆手前。直線を向いて勝ち馬に振り切られたが、残り100メートル手前で右手前に替えて2着争いを一杯に凌ぎ切った。

2

3 カッティングロック

 カッティングロック(2着)丹内騎手 バテないタイプなので、ペースが遅くなったところで動いていきました。ある程度は前へ行きたかったので、思い通りに運べましたし、持ち味を生かすレースはできました。

カッティングロック……8キロ増、少し太く映った。発馬は速くなかったが、手綱をしごいて先行2番手の外まで押し上げる。道中はスムーズに追走して息が入っていたか。2周目3角から再び押して前を追うと、4角先頭。直線は余力がないように見えたが、鞍上の叱咤に応えて2着に粘り込む。馬を遊ばせなかった鞍上の好騎乗。

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