2022年10月29日 (当日の馬場情報)

4回東京8日目

11

第11回 アルテミスステークス(GIII)

(指定),牝馬(国際),2歳,オープン,馬齢

(芝B・左)

晴・良

  1. 2,900.0万
  2. 1,200.0万
  3. 730.0万
  4. 440.0万
  5. 290.0万

レコード1.32.7

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ニシノコウフク

 ニシノコウフク(1着)三浦騎手 攻め馬で跨っていて、オンとオフがしっかりした印象を受けました。厩舎サイドでもそのあたりを大事にして調整してくれていました。物見をする場面がありましたが、追走が楽でしたし、直線でステッキを入れた時の反応が良かったです。気性面を含めて今後が楽しみです。

ニシノコウフク……シャドーロール。胴長ですっきりと仕上がる。抜群のスタートから先行3番手。しっかりと折り合っていた。その位置をキープして4角を回り、残り2ハロンまで馬なりで進出。追い出すとあっさり抜け出してきた。完成度の高い走りで完勝と言える内容。

2

2 コウセイマリア

 コウセイマリア(1着)佐々木騎手 返し馬の動きが柔らかくていい馬だと感じました。ゲートはまずまずで最後に脚を使って次につながるレースをと思っていましたが、思った以上の凄い脚でした。今日の重たい馬場もこなしてくれましたし、力のある馬です。

コウセイマリア……▲51キロ。小柄な牝馬でも緩い。左トモが鶏跛気味。出負けして後方、3角手前で内へ入れる。道中は押っつけ通しで進みは悪かったが、直線向いてハミを取り、中を捌いて加速。一旦進路を切り替える場面もあったが際どく差し届いた。上がりのかかる展開や馬場など、うまく噛み合った。

3

3 リバティアイランド

 リバティアイランド(1着)川田騎手 調教通りでいい内容でした。これからの成長が楽しみな一頭です。

リバティアイランド……落ち着きあり、仕上がり良好。スタートひと息もすぐに挽回して中団。道中はスムーズに折り合って直線に向いて仕掛け、右手前に替えてからグングン加速。ラスト3ハロンが連続10秒台の流れを31秒4を使って差し切り勝ち。決め手非凡。

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