2022年6月4日 (当日の馬場情報)

4回中京1日目

11

第75回 鳴尾記念(GIII)

(特指),国際,3歳以上,オープン,別定

(芝B・左)

晴・良

  1. 4300万
  2. 1700万
  3. 1100万
  4. 650万
  5. 430万

レコード1.57.2

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 パトリック

 パトリック(3着)松山騎手 道中は折り合いがついて、いい形で運べていました。ただ、直線で前が狭くなってスムーズさを欠いてしまいましたね。

パトリック……出遅れたが行く気もなく、後方2番手。内々を回ってきたが、ラチ沿いのスペースをアラタに締められ1ハロン標で外に進路変更。ここで他馬に不利を与える形になったが、自身は渋太く脚を使って3着は確保した。

2

2 ヴェルトライゼンデ

 ヴェルトライゼンデ(2着)池添騎手 スタートしてから大分脚を取られてしまい、抱えることができずに促しつつハミを掛けながらの追走になってしまいました。4コーナーでは勝ち馬との手応えが違いましたし、馬場の適性がかなり出ましたね。勝負どころでは大分手が動いていましたが、そのなかでも踏ん張って渋太く脚を使ってくれました。今日は底力だけで走ってくれました。改めて走る馬だと感じました。

ヴェルトライゼンデ……すっきりと仕上がる。発馬は五分に出て、中団後方に待機。向正面で流れが落ち着くとアリストテレスの直後につける。3~4角はアリストテレスを追うように仕掛ける。直線も懸命に追いすがったが、半馬身差まで詰め寄ったところでゴール。悔しい2着だが、叩き良化型だけに今日のところはこれで十分だろう。

3

3 サンレイポケット

 サンレイポケット(7着)鮫島駿騎手 状態は良かったです。時計が速いのは分かっていたので、ポジションを取りにいったのですが、持ち時計で相手が上回っていました。もう少しタフな馬場の方がいいのかもしれません。期待に応えられず、申し訳ありません。もっとやれる馬ですし、今日は力を出し切れませんでした。

サンレイポケット……スタートして仕掛けていたが、外枠だけに位置を取れずに苦しいレース。直線は坂でシャドウディーヴァを内からパス。食い下がろうとしていたが、1ハロン標から脚勢が鈍って伸びあぐねる。

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