チャールストン（３着）原田和騎手　直線は前の馬を交わして、後続には交わさせなかったように強いメンタルを持っている馬です。あとは、走る気になったりならなかったりと、難しい面もあるのでその点が良くなってくれば。

チャールストン……初チークピーシズ。８キロ減は絞れたもの。互角の発馬から好位５番手の外。２着馬と併走する形。直線も馬場の中央からジリジリと伸びて３着。２着馬とは通ったコースの差だけ。

　キセキノセンシ（５着）黛騎手　久しぶりに乗せてもらいましたが、ダートスタートは悪くなかったですし、中団くらいでレースを進めることができました。最後は苦しくなって伸び切れませんでした。硬さは少し残りましたが、以前に比べると良くなっています。

キセキノセンシ……シャドーロール。まずまず仕上がる。中団馬群の後方で運び、直線で外へ誘導。スパッと切れる感じはなかったが、渋太く伸びてきて掲示板を確保した。