シャドウディーヴァ（９着）坂井瑠騎手　終い勝負に賭けて、しっかりと脚を使ってくれました。展開やメンバー次第ではまだまだやれる馬です。

　タイムトゥヘヴン（３着）大野騎手　今回は１４００メートルに距離が短縮していましたが、１２頭立てでもあったのでリズム良く運べました。最後も脚を使っています。疲れを残さずに本番を迎えられればいいですね。

タイムトゥヘヴン……チークピーシズ。シャドーロール。気配の良さが目についた。いつも通り控えて後方。終いを生かす自分の競馬に徹する。ためが利いた分、最後までしっかりと伸びて３着。展開の助けは欲しいが、１４００メートルにも対応し、確実に脚を使えるようになっている。

　コルテジア（１２着）松山騎手　スタートを出てくれて自分の形の競馬ができましたし、ある程度前が残るペースのなかで流れに乗れました。ただ、最後は甘くなってしまいましたね。そのあたりはもしかしたら距離の影響かもしれません。