2022年7月30日 (当日の馬場情報)

2回新潟1日目

8

第24回 新潟ジャンプステークス(JGIII)

(混),3歳以上,オープン,別定

(芝・左外→内)

晴・良

  1. 2900万
  2. 1200万
  3. 730万
  4. 440万
  5. 290万

レコード3.28.7

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 アサクサゲンキ

 アサクサゲンキ(9着)小牧加騎手 勝てる能力のある馬で、この成績だったので申し訳ないです。前回は馬込みで我慢して仕掛け遅れました。今回はゲートも出ましたし、ハナヘ行って飛越のうまさを生かせればと思いましたが、終始、喧嘩して息が入るところがなかったです。

アサクサゲンキ……クロス鼻革。踏み込み上々。ハナに立っても頭を上げて掛かっていた。道中のリズムが悪く、勝ち馬に並びかけられても抵抗できず。実績は最上位だが、気難しい面が出た。

2

2 マイネルグロン

 マイネルグロン(1着)五十嵐雄騎手 中山の経験値があった馬ですし、落ち着いていい位置で競馬ができました。勝負どころでは好手応えだったし、直線もステッキを使わずにまずまずの時計で勝ってくれました。これから更に成長しそうな馬なので楽しみです。

マイネルグロン……好気配。2つ目の障害を飛越後に3番手へ。最後のバンケットでインから先頭。最終障害の踏み切りが少し合わなかったが、4角の手応えは一頭だけ違っていた。後続を寄せつけず、危なげのない内容。ここは順当勝ち。

3

3 ヴァーダイト

 ヴァーダイト(2着)小牧加騎手 行きっぷりが良く、飛越もいい感じでした。ただ、スローで団子状の展開。後ろの馬にドンドン行かれて、苦しい位置での競馬をさせてしまいました。それでも馬はしっかり反応して、最後まで頑張ってくれました。今日の経験を次に生かしたいです。

ヴァーダイト……ジワッと行かせて前半は2番手。順回りになって前に馬を置く形になってからは抑え気味に追走。飛越は問題なし。勝負どころも慌てずに運んで直線はイン狙い。勝ち馬との差がなかなか詰まらなかったが、昇級戦でまだ2戦目。これだけやれれば上出来。

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