2022年7月3日 (当日の馬場情報)

2回福島2日目

11

第71回 ラジオNIKKEI賞(GIII)

(特指),国際,3歳,オープン,ハンデ

(芝A・右)

晴・良

  1. 4,000.0万
  2. 1,600.0万
  3. 1,000.0万
  4. 600.0万
  5. 400.0万

レコード1.45.3

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 サトノヘリオス

 サトノヘリオス(17着)岩田望騎手 ポジション取りはうまくいったんですが、折り合いを欠いてしまい、最後の伸びを欠いてしまいました。

 

2

2 ホウオウノーサイド

 ホウオウノーサイド(1着)ルメール騎手 スタートからスピードを出してくれたし、そのあとも自分のペースで走ることができた。追ってからの反応は遅かったけど、坂を上ってからギアが上がった。1200メートルでも走れるけど、そういう加速をする馬だから1400メートルがぴったりだと思う。

ホウオウノーサイド……デキは文句なし。好スタートを決めて、すんなりとハナへ。途中で内から押し上げた3番に先頭を譲ったが、リズムを崩さず、道中は抜群の手応え。直線半ばまで追い出しを待つ余裕があり、最後は力強く突き放して2馬身差の圧勝。昇級しても楽しみ。

3

3 フェーングロッテン

 フェーングロッテン(1着)松若騎手 ブリンカーが効いてるようで行きっぷりが良く、前半ハミを噛んでいましたが、向正面に入るとうまく抜けました。ペースはそう速くないと感じていましたし、手応え良く直線へ。イメージしていた以上にしっかり反応してくれました。少し気難しい面はありますが、力のある馬です。

フェーングロッテン……仕上がる。コンプレッションフード。軽く仕掛けてハナ。返し馬でもそうだったが、前半は力み気味で大逃げする形。直線は内にモタれていたが、2着馬が迫ってくるともうひと伸びして押し切った。まだ気性が幼いが、バテない長所を生かすことができた。

上へ