2022年3月20日 (当日の馬場情報)

2回中山7日目

11

第71回 スプリングステークス(GII)

(指定),牡・牝,3歳,オープン,国際,馬齢

(皐月賞TR,3着まで優先出走権)

(芝A・右内)

曇・稍重

  1. 5,400.0万
  2. 2,200.0万
  3. 1,400.0万
  4. 810.0万
  5. 540.0万

レコード1.44.9

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ビーアストニッシド

 ビーアストニッシド(3着)飯田調教助手 今日は積極的に乗ってもらいました。手応えがなさそうに見えましたが、ラストも止まっていないと乗り役さんは言っていました。瞬発力があるところを見せてくれました。3着でしたが、頑張っています。

ビーアストニッシド……馬場先出し。促していってハナに立ち、マイペースの逃げ。直線は外に出さず、そのままラチ沿いを選択。上位2頭は強かったが、最後まで止まらず3着。3戦続けての重賞挑戦だが、崩れずに好走しているのは立派。

2

2 エンギダルマ

 エンギダルマ(1着)横山武騎手 やりたいレースをして勝てたのは良かったのですが、個人的には楽勝するくらいだと思っていました。それが最後は脚が上がってしまいましたからね。2000メートルは許容範囲ですが、スタミナ的にもう少し短い距離の方がいいかもしれません。

エンギダルマ……12キロ増で若干太い。好スタートから好位4番手の外追走。折り合いもついて、4角手前からスムーズに進出。直線に入るとすぐに先頭に立ち、追ってきたロジスピードを振り切る。最後は一杯になりながらも、内から迫るレッドミラージュを半馬身だけ凌いだ。

3

3 サトノヘリオス

 サトノヘリオス(13着)岩田望騎手 ポジション的にはいいところが取れて、我慢もできていました。ただ、早めに動いた分、最後は止まりました。中1週の影響もあるかもしれません。レース内容は良かったですし、もっと良くなる馬です。

サトノヘリオス……クロス鼻革。若干の出負けはあったが、無理なく中団をキープ。少し力んでいるが許容範囲だろう。3~4角は外を進出。直線も一瞬は伸びかけたが、坂下で勢いが鈍った。中1週で目に見えぬ疲れがあったか。

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