2022年3月6日 (当日の馬場情報)

2回中山4日目 WIN5 

11

第59回 弥生賞ディープインパクト記念(GII)

(指定),国際,3歳,オープン,馬齢

(皐月賞TR,3着まで優先出走権)

(芝A・右内)

曇・良

  1. 5400万
  2. 2200万
  3. 1400万
  4. 810万
  5. 540万

レコード1.57.8

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ジャスティンロック

 ジャスティンロック(1着)松山騎手 道中は折り合いに専念してリズム良く運ぶことができました。早めから動いていく形になりましたが、しっかりと押し切ってくれて強い内容だったと思います。これからまだまだ良くなってくる馬。現時点でこれだけのポテンシャルを見せてくれているのですから、これからが楽しみです。

ジャスティンロック……舌を括る。出遅れて後方。3角で一番外へ出し、ジワーッと位置を上げて4角では1列目の外。直線は3頭横並びの追い比べ。最後まで渋太く脚を使って坂上で抜け出した。

2

2 メイショウゲキリン

 メイショウゲキリン(3着)幸騎手 直線でフワッとしたりと、もったいないところはありましが、前でよく粘ってくれました。力は十分にあります。

メイショウゲキリン……シャドーロール、リングハミ。軽く促した程度でハナへ。道中もマイペース。直線に向いて一旦リードを広げ、残り100メートル手前まで先頭。最後は決め手の差が出たが、相手を考えると大健闘。

3

3 リューベック

 リューベック(1着)池添騎手 我慢して乗ってほしいとの指示。でもスタートが良かったし、他に行く馬もいなかったので、2角からハナを切る形に。ハナに立ってからはリラックスできていたし、直線で並びかけられると二枚腰を使いました。スムーズなレースができれば力を発揮してくれますね。馬込みでどうかとか、課題はありますが、能力を感じる馬。まだ全体的に緩さがあり、これから成長すると思います。

リューベック……プラス18キロは成長分。テンションは少し上がっていた。今回はスタートを決め、向正面でハナに立つ。1000メートルが1分02秒6の緩いペース。グランディアをラスト1ハロンで振り切り、リアドの追い上げも抑えた。

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