2022年5月21日 (当日の馬場情報)

2回東京9日目

6

3歳1勝クラス

(特指),(混)

(芝B・左)

雨・稍重

  1. 750万
  2. 300万
  3. 190万
  4. 110万
  5. 75万

レコード1.30.5

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ホウオウパレード

 ホウオウパレード(1着)石橋脩騎手 初戦のメンバーが強かったから今回は勝たないとと思っていた。今日もスタートは遅かったけど、一度使って体が固まっていたから流れに乗せていった。その分、3角手前で少し力んだけど、利口な馬ですぐに折り合いはついた。余力を持って追い出すことができたし、能力を感じる。これからもっと良くなりそう。

ホウオウパレード……好仕上がり。スタートは今ひとつだったが、二の脚で挽回して中団へ。いつでも動けるように外めを確保して道中は折り合いに専念。直線はサトノストロングと併せるように伸びて、ラスト1ハロンからは3頭の熾烈な叩き合い。最後は首の上げ下げで接戦を制した。

2

2 ビジュノワール

 ビジュノワール(5着)戸崎騎手 スタートは出ていますが、全体的に左に流れる感じでスムーズではなかったです。その後は折り合い重視で運び、少しムキになりましたが、何とか我慢できる範囲でした。後ろから外を回す雑な競馬で、能力だけで5着まで来てくれました。

ビジュノワール……抜群の気配。若干の出負けから後方追走。ただ、ハミ受けに難があり、折り合いを欠くシーンがあった。4角手前から外を一気に追い上げてきたが、直線は勢いが持続せず、上位3頭に追いつくことはなかった。外枠の不利はあったが、折り合いに課題を残す。

3

3 サイード

 サイード(2着)M.デムーロ騎手 行きたがるので折り合いに注意して乗ってほしいと言われ、その結果あの位置からの競馬になりました。それでも、ペースを考えて途中から動いたのですが、前が止まりませんでしたね。馬自身は頑張ってくれています。

サイード……二人引きもイレ込みなし。好馬体。出遅れ、直後に躓いて後方から。序盤は折り合いに専念。3角から外を回って上昇、直線入り口では射程圏。坂を上がってもうひと脚使い、際どく2着確保。能力は十分。

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