マイネルヒッツェ（２着）柴田大騎手　いろいろと噛み合いましたね。チークピーシズが効きましたし、こういう馬場も合っています。あまりやる気を出さないタイプなんですが、最後、内、外に馬がいたのもやる気が出てくれて良かったです。難しい面はありますが、力はありますし、今後もうまく噛み合えば、いいところがあると思います。

マイネルヒッツェ……チークピーシズ。発馬は互角。少し促して中団前めの外追走。３～４角で徐々に追い上げて、直線は一旦先頭。外から１、３着馬に詰め寄られたが渋太く粘って２着を確保。

ノーエクスキューズ……すっきりと仕上がる。若干の出負けから最後方追走。道中は終始外を回っていたし、３～４角で追い上げた時も大外。直線に向くまでに脚を使い切っており、直線は伸びを欠いた。外枠と久々が応えた敗戦。次は変わってくるはずだ。