2022年7月30日 (当日の馬場情報)

1回札幌3日目

12

3歳以上1勝クラス

(特指),(混),定量

(芝A・右)

晴・良

  1. 770万
  2. 310万
  3. 190万
  4. 120万
  5. 77万

レコード1.07.5

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 サンダビューク

 サンダビューク(5着)小林凌大騎手 調教での動きは良かったのですが、こういう緩い馬場は合いませんね。まだトモが緩い分、終い踏ん張れませんでした。綺麗な馬場ならもっとやれると思います。

サンダビューク……▲51キロ。出駆けは良く見せない。ポンと出たがリズム重視でジワッと中団。抜群の行きっぷりで、囲まれても脚をためる余裕。直線回り込んで間を割ってくる。前走は大敗だったが、おそらく道悪は巧者の部類。新馬V(小倉)のローカル短距離起用で変身。

1

2 ミズノコキュウ

 ミズノコキュウ(1着)丹内騎手 4角でフワッとした馬がいたために、ヒヤッとする場面がありましたけどね。そこからはスムーズでしたし、ゴール前では余裕がありました。能力が高い馬ですね。

ミズノコキュウ……6キロ減で少し細く映ったが、イレ込みはなく、返し馬はスムーズ。行く馬を行かせて離れた3番手から。残り3ハロンからは凄い勢いで前2頭に接近。4角で少し外に振られるロスはあったが、直線で抜け出す時の脚は違っていた。

2

3 ブランデーロック

 ブランデーロック(2着)武豊騎手 発馬で躓いて出てしまいましたが……。その後はしっかりと脚がたまっていましたし、最後はいい脚を使って追い込んでくれました。このクラスでは力上位ですね。

ブランデーロック……美浦からの直前入厩。スタートで軽く躓いて後方。外には回さず、腹を括って内から馬込みへ。ラスト1ハロンで前に入られて外に進路を切り替える場面がありながらも、捌いてゴール前で猛然と追い込み2番手に上がる。強い競馬はしており、展開ひとつ。

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