2022年5月28日 (当日の馬場情報)

1回新潟7日目

1

障害未勝利

(混),4歳上,定量

(芝・左外→内)

曇・稍重

  1. 790.0万
  2. 320.0万
  3. 200.0万
  4. 120.0万
  5. 79.0万

レコード3.05.5

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 タガノペルマネンテ

 タガノペルマネンテ(4着)黒岩騎手 減った馬体が回復していい体つきになっていましたね。体調も良く、飛越もスムーズでした。ただ、4角で2着馬に一気に外からマクられてしまったのが痛かったです。その流れで最終障害も窮屈になりましたし、スムーズなら2~3着はあった競馬でした。

タガノペルマネンテ……馬体回復。出遅れ。序盤は中団やや後ろ。スタンド前でジワッと上がって先行勢の直後へ。残り800メートルからステッキを入れて、一旦は3番手に浮上したものの、そこからもうひと押しがなく4着。障害2戦目で前進は示した。

2

2 エカテリンブルク

 エカテリンブルク(2着)北沢騎手 バネのある飛越ではないので、置き障害のコースが合いますね。最近は前半掛かったりチグハグな競馬が続いていたので、今日は前半急がせずに運び、途中から動く競馬をしました。うまく嵌まったと思ったんですけれどね。勝ち馬が強かったですよ。でも、こんな競馬が板についてくれば楽しみです。

エカテリンブルク……チークピーシズ。後方2番手でなだめながら。2周目に入ってから少しずつ加速をつけて、残り600メートルから一気に前へ。そのままの勢いで抜け出しを狙ったものの、勝ち馬が強く2着まで。

3

3 カレンロマチェンコ

 カレンロマチェンコ(4着)平沢健騎手 もっと引っ掛かるかな、と言うイメージだったのですが、実戦では折り合いはスムーズでした。飛越も問題ありませんでしたよ。ただ、いつもと比べると多少歩様が硬い印象でしたね。それを考えれば、次走以降の伸びしろは大きいと思います。

カレンロマチェンコ……毛ヅヤ良し。好位で折り合いはつく。飛越はやや高めだが無難にこなす。直線は横一線の2着争い。残り100メートルでは脚いろ一杯で4着まで後退。入障戦を考えれば及第点。

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