2022年4月23日 (当日の馬場情報)

1回福島3日目

11

第19回 福島牝馬ステークス(GIII)

(指定),牝馬(国際),4歳以上,オープン,別定

(芝A・右)

晴・良

  1. 4,000.0万
  2. 1,600.0万
  3. 1,000.0万
  4. 600.0万
  5. 400.0万

レコード1.45.3

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 シャーレイポピー

 シャーレイポピー(1着)鮫島駿騎手 返し馬から成長を感じましたし、道中もラストも文句なしで、100点満点の内容でした。昨年の秋華賞トライアルで優先権が取れず、悔しい思いをしましたし、ここでチャンスをいただいただけに、結果を出せて良かったです。まだ成長の余地がありそうなので、このまま順調にいってほしいですね。

シャーレイポピー……仕上がる。スッと行き脚がついてハナへ。道中も絡まれずにマイペース。持ったままで直線に向き、タイミングを計って追い出し開始。後続に迫られることなく押し切った。

1

2 クリノプレミアム

 クリノプレミアム(1着)松岡騎手 大外枠だったので少し困りましたけど、うまく乗れてホッとしています。折り合いを気をつけていましたが、レース前に先生が控えるように指示してくれたことがいい方に出たと思います。前の馬が渋太かったけど、坂でもうひと踏ん張りしてくれたので、そこで勝てると思いましたね。この馬に騎乗するのは久しぶりでしたが、馬が良くなっていたので返し馬から感心するほどでした。

クリノプレミアム……目立つ気配ではなかった。出たなりで中団後方。終始、外々を回らされる展開になったが、直線に向くとしっかりと脚を使って、先に抜け出した2着馬をゴール前で捉える。決して恵まれたわけではないなかでの勝利。

2

3 フェアリーポルカ

 フェアリーポルカ(14着)三浦騎手 外枠でもうまく内に潜り込めました。ただ、下がってくる馬の後ろになってしまい、前が壁になって捌けませんでした。そこがスムーズならもっと違ったと思います。

フェアリーポルカ……太め感なく仕上がる。1角で内に誘導。距離ロスなく立ち回ったが、行きっぷりはもうひとつ。スペースも狭かったが、割ってくるほどの脚もなかった。

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