ジャスティンスカイ（１着）ルメール騎手　調教の時から感じていたけど、デビュー戦の時よりパワーアップして凄く良くなっていたね。上のクラスに行ける馬だと思う。

ジャスティンスカイ……前が飛ばして好位のイン。内をロスなく回り、直線で先頭に立ったメイケイバートンの外に持ち出して、これをあっさり捉える。今後は時計の速い決着になった時への対応が鍵になるが、完勝。

　トーセンシュシュ（１０着）三浦騎手　スタートで左右から寄られてしまいましたし、１６００メートルも忙しい感じで、ためが利かないまま直線に向いてしまいました。うまくリズムが取れなかったです。距離はもっとあった方がいいと思います。

トーセンクライスト……出遅れ。後方で折り合いを欠いて、まったく流れに乗れなかった。今回は心身のバランスが悪かったようで、直線も無理はできなかった。参考外としたい。