2022年3月19日 (当日の馬場情報)

1回阪神11日目

6

3歳1勝クラス

牝馬

(ダート・右)

曇・重

  1. 750万
  2. 300万
  3. 190万
  4. 110万
  5. 75万

レコード1.21.5

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 デルマセドナ

 デルマセドナ(1着)団野騎手 テン乗りでしたが、前走乗ったジョッキーから癖は聞いていました。テンから追走が楽でしたし、途中でハミを取って手応え良く直線に向けました。追ってからもしっかりしていましたね。手前を替えなかったりして幼い面があるので、まだこれから良くなってきそうですよ。

デルマセドナ……シャドーロール、トライアビット。今日はゲートが決まり、これまでの2戦より早めの競馬。直線は手前を替えていなかったが、しっかりと伸びて差し切った。

1

2 ピジョンブラッド

 ピジョンブラッド(1着)川島信騎手 スタートがひと息でした。キックバックにもヒルんでステッキを入れながらの追走でしたが、馬群に取りついてからの脚は速かったです。まだ子供っぽい面を残しながらもこんな競馬ができたので、先々が楽しみ。

ピジョンブラッド……余裕残しの体つき。2馬身出遅れてダッシュも遅く、ダートに入ると砂を嫌がってハミを取らず、前から大きく離されてしまう。2秒以上差があっただろうか。3~4角で何とか勢いをつけて、外々を回って直線へ。さて、ここからが鮮やか。他が止まっていたこともあるが、右手前のままでもしっかり伸びて他馬をゴボウ抜き。強烈な印象の残るレースぶりだった。

2

3 エリカコレクト

 エリカコレクト(1着)戸崎騎手 返し馬の雰囲気が良かったですし、状態も良さそうでした。ダート替わりでしたが、最後までいい感じで走ってくれました。

エリカコレクト……シャドーロール。気配良好。ポンと好スタートを決め、ナンデフェスティヴを行かせて、がっちり2番手をキープ。理想的なレース運びで、道中の手応えは十分。直線は抜け出すタイミングを計り、ランコントルが来るともうひと伸び。着差以上に強い勝ちっぷりで、ダート適性は示した。

上へ