2021年9月26日 (当日の馬場情報)

5回中京7日目

11

第69回 神戸新聞杯(GII)

(指定),牡・牝,3歳,オープン,国際,馬齢

(菊花賞TR,3着まで優先出走権)

(芝B・左)

雨・不良

  1. 5,400.0万
  2. 2,200.0万
  3. 1,400.0万
  4. 810.0万
  5. 540.0万

レコード2.09.9

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 セファーラジエル

 セファーラジエル(1着)鮫島駿騎手 調教に乗ってコントロールの難しさを感じていましたし、高柳大調教師に相談して、リズム重視のレースをしようと思っていました。流れが向いたことが一番の勝因でしょうが、着差はつけてますからね。今日はいい内容で勝てました。乗り難しさが残ってる段階ですが、その点が改善されればもっと走れる馬だと思います。

セファーラジエル……スタートで寄られたが、急がせずに後方2番手で折り合いをつけて追走。3~4角ではマカオンドールのあとを追うように進出を図り、直線でその外から抜け出したあとはリードを広げてゴールへ。右ステッキで内へヨレるなど、粗削りな面こそあったが、4馬身差の完勝だった。

2

2 ワンダフルタウン

 ワンダフルタウン(10着)和田竜騎手 勝った馬はゲートをポンと出ていい位置を取れましたからね。その後ろからになりました。スローだったのでどうしようかと思ったんですが、あの流れでもハミを噛む馬ではないし、リズムを重視してそのまま運びました。ただ、3角で外から来られた時にガチャガチャして馬体を打つところがありましたし、ちょっとこの馬には時計が速過ぎて対応できなかったです。馬は格段に良くなっていたんですが……。

ワンダフルタウン……使い減りは見られず、気配良好。互角の発馬から中団の外追走。前にサトノレイナスを見る位置で機を窺っていたが、4角で窮屈な位置に入り、左右の馬に接触する不利があった。直線は伸び切れず。

3

3 キングストンボーイ

 キングストンボーイ(2着)ルメール騎手 距離は大丈夫そうですね。最後まで伸びていました。まだ子供ですが、これからもっと良くなると思いますよ。

キングストンボーイ……好馬体で好仕上がり。後方で脚をためて、勝負どころで前との差を詰める。直線は外に持ち出すスペースがなかったので、内に潜り込むと、外で先頭に立っていた勝ち馬を、差し切れそうでいて、差し切れなかった。

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