バンブトンハート（７着）柴田大騎手　ペースが遅く、あそこまで馬群が密集してしまっては厳しかったです。それでも直線は間を割って、よく伸びてくれています。

バンブトンハート……使い減りもなく、中１週の影響は見られなかった。出遅れて後方追走も想定内だったが、３～４角は前団が固まって、動くスペースがなかった。直線は馬込みを捌きながら差を詰めてきたが、前を捉えるには至らず。若干脚を余した。

　プリティーチャンス（５着）鮫島駿騎手　左にモタれながらでしたが、しっかりと伸びてくれました。初めてのマイル戦で少し忙しい感じはありましたが、ある程度は対応して走ることができました。

プリティーチャンス……シャドーロールとチークピーシズ。発馬は無難に出たが、いつものように後方待機。４角から仕掛けると直線は外からしっかりと伸びてきた。先行馬が渋太くて捉えられなかったが、自身の力は出している。