2021年9月11日 (当日の馬場情報)

4回中山1日目

9

アスター賞

(特指),(混),2歳,1勝クラス,馬齢

(芝B・右外)

晴・良

  1. 1,010.0万
  2. 400.0万
  3. 250.0万
  4. 150.0万
  5. 101.0万

レコード1.33.4

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ハイアムズビーチ

 ハイアムズビーチ(1着)北村宏騎手 パドックから返し馬まで、とても落ち着いていましたし、スタートの反応も良かったですよ。まだ緩さがありましたから、追い出してから自分のバランスをとるまで苦労していましたが、坂上からはまっすぐに走ってくれました。

ハイアムズビーチ……仕上がり上々。スッと出て、先団外めで折り合いスムーズ。4角から間合いを詰め、体勢を整えての追い出し。7番と並んで差を詰め、馬場の真ん中から堂々突き抜けた。長くいいスピードを持続できるタイプ。時計も上々。

2

2 フェスティヴボス

 フェスティヴボス(1着)丸山騎手 スタートが良かったですし、他も行かなかったのでハナを切りました。マイペースで逃げられましたし、追ってからも伸びています。ただ、初めてだった前走は大丈夫でしたが、もともとイレ込みやすい馬で、2戦目の今日はテンションが高かったですね。馬のためにはひと息入れてあげた方がいいと思います。

フェスティヴボス……しっかりとした腹構え。多少うるさいが元気一杯だった。抜群のスタートからすんなりとハナを切り、すぐマイペースに落とす。余力を残して4角を回ると、直線は鞍上のムチに応えてしっかりと伸びた。後続も鋭く迫ってきたが、脚いろは衰えず、押し切る。

3

3 プルパレイ

 プルパレイ(1着)M.デムーロ騎手 幼いところが抜けてきてどんどん成長している感じがします。1頭ではフワフワするところがありましたが、他馬がくると頑張って走ってくれました。

プルパレイ……出脚は速くなかったが、促して先手を主張。オオキニと雁行で少し競り合う形になったが、手応えは十分。直線は慌てずにタイミングを計りながら追い出して、一旦は並んだように見えた2着馬を振り切った。馬場が良かったにしてもレコードをマーク。まだ奥もありそうだ。

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