2021年10月23日 (当日の馬場情報)

4回東京5日目

11

第24回 富士ステークス(GII)

(指定),国際,3歳以上,オープン,別定

(芝A・左)

晴・良

  1. 5,900.0万
  2. 2,400.0万
  3. 1,500.0万
  4. 890.0万
  5. 590.0万

レコード1.30.5

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ソングライン

 ソングライン(3着)池添騎手 スタートしてから寄られる不利がありました。そのあとは馬の後ろで我慢しましたが、道中の収まるところで2着馬にプレッシャーをかけられてしまいましたからね。圧がありつつの追走だったので、力が入っていました。直線は早めに来られながらも追い出しを我慢しましたが……。モタれずには走れましたが、勝ち馬にはロスなく完璧に乗られてしまいましたね。古馬相手でも結果を出したかったのですが、それでもあのプレッシャーのなかでの競馬は、いい経験になったと思います。

ソングライン……馬体増は好感。好馬体。バックストレッチ、最初のポジション争いで寄られる不利。ここでちょっとリズムを崩したのが痛い。うまくリカバーして並びの外め、ためは利いているように見えた。そのまま小細工せず外へ展開。カラテの内で渋太く脚を伸ばすが、ゴール前で僅かに見劣って3着。

1

2 ザダル

 ザダル(13着)石橋脩騎手 状態は変わりなさそうでした。内枠で嫌なところもありましたが、内回りとの合流のあたりも無難にこなせました。馬の間を割ると闘争心を出してくれるのですが、思ったほど反応してくれませんでした。ハンデ差があるとはいえ、伸びがもうひとつでした。

ザダル……二人引き。テンションは問題なし。出遅れるも、行きっぷりは良く中団までリカバー。馬群で脚をためて運ぶ。直線入り口で前の進路は開いていたが、いつもほどスパッと反応しない。最後は苦しくなって伸びを欠いた。

2

3 マイラプソディ

 マイラプソディ(5着)松田騎手 ラストは伸びてきています。ただ、後ろからになりましたからね。もう1列前でレースがしたかったです。

マイラプソディ……チークピーシズを外す。道中はガゼボのすぐ後ろから。コーナーは内めで距離を稼いで、直線はレインボーフラッグの外からジワジワと詰め寄ってきた。1600メートルで進展あり。これがきっかけになれば。

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