シホノレジーナ（２着）菅原明騎手　スタートが速かったので、ハナにいって自分のペースで運ぶことができました。よく粘っていますし、頑張ってくれました。最後は惜しかったですね。

シホノレジーナ……硬い捌きはいつものこと。使って、体が締まっていた。抜群のスタートからハナを切ると２ハロン目が１１秒０とハイペースの逃げ。ただ、４ハロン目から１２秒０～１２秒４とペースを落とせたのが好走の要因。息を入れて４角を回ると直線も簡単には止まらず、ゴール寸前まで先頭。僅かに差されたのは勝ち馬が完璧に乗ったため。惜敗。