2021年5月9日 (当日の馬場情報)

2回新潟2日目

8

4歳以上1勝クラス

牝馬,定量

(ダート・左)

曇・良

  1. 760.0万
  2. 300.0万
  3. 190.0万
  4. 110.0万
  5. 76.0万

レコード1.09.1

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 グラディオロ

 グラディオロ(9着同着)藤田菜騎手 単騎でハナを切れて道中も楽に行けたんですけどね。坂が応えたのかラストは止まってしまいました。今日の感じだと平坦の方がいいのかもしれません。

グラディオロ……◇2キロ減。テンションが高く、腹回りはやや淋しく映る。淀みのない流れでも、時計の出やすい馬場状態でペース自体はきつくない。直線入り口で勝ち馬に交わされると、坂でバッタリ。少し物足りない内容。

2

2 メシアン

 メシアン(2着)西谷凜騎手 返し馬から雰囲気が良くて、陣営がしっかり仕上げてくれたことが伝わってきました。スタートは速かったですが、内の馬が行ったので番手の外。4角では離されながらも、そこからまた踏ん張ってくれました。直線では手前を替えられなかったのですが、その辺がスムーズならもっと際どかったと思います。

メシアン……▲3キロ減。馬場先出し。好スタートを決めて流れに乗る。直線序盤で一旦置かれたが、渋太く伸びて、サノノクヒオを交わしたところでゴール。叩き2戦目で馬体が絞れて変わり身を示した。

2

3 ミズリーナ

 ミズリーナ(2着)吉田隼騎手 スムーズに行けましたし、直線で追ってからも伸びているのですが、勝ち馬にぴったりついてこられました。相手が強かったですね。ただ、初ダートでもメドの立つ内容でしたし、いいスピードを持っている馬です。

ミズリーナ……ふっくら見せる。内めの枠を利してハナ。ゆったりとしたペースで運べたことで余力は十分。直線は勝ち馬との併せ馬。残り100メートルで相手に出られてしまったが、最後まで懸命に食らいついていた。ダート適性を示す。

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