2021年3月20日 (当日の馬場情報)

2回中山7日目

8

ペガサスジャンプステークス

3歳以上,オープン,別定

(芝・右外)

曇・良

  1. 1650万
  2. 660万
  3. 410万
  4. 250万
  5. 165万

レコード3.40.8

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 キングテセウス

 キングテセウス(1着)草野騎手 ハナへ行っても番手に控えてもいいと思っていたんですが、理想は番手だったので理想通りの形が取れました。あとは抜け出すタイミングだけで、前の馬が最後の障害まで頑張ってくれるといいなと思っていました。抜け出して遊んでいたくらいですよ。緒戦も金子光騎手が大事に乗ってくれたし、中間は一頓挫あったんですが、厩舎が大事にしっかりと調整してくれたので自信を持って乗りました。今日は言うことないですね。

キングテセウス……仕上がり良好。行きっぷり良く先行。単独2番手をポツンと追走。2周向正面から動き出し、最終障害を飛越後にウエスタンマリーヤを交わして先頭。直線入り口ではセーフティリード。2走目で鮮やかに一変。好時計勝ち。

2

2 マサハヤドリーム

 マサハヤドリーム(2着)森一騎手 前半は力んでいましたが、概ね安定して立ち回れました。思った以上に早めに抜け出しましたが、そこでもいい雰囲気で走れていました。ただ、最後の障害を飛んでから脚いろが鈍りましたね。61キロと今までで一番長い距離が影響したのかもしれません。

マサハヤドリーム……中団追走から1周目向正面で2番手へ。少し離れた位置でリズム良く追走。2周目向正面で先頭に並んでいって2頭で後続を離していく形。3角では相手がバテて先頭に立ち、3~4馬身リードで直線に向いて勝ちパターンだったが、最終障害飛越後に脚いろが鈍って内をすくわれる。

3

3 マイネルレオーネ

 マイネルレオーネ(2着)小坂騎手 使って良くなっていました。よく走ってくれているんですが、結果だけ出せませんでした。

マイネルレオーネ……後方から。終始内を立ち回って飛越も安定し、ロスのないレースぶり。最終障害の飛越は4番手だったが、ひと伸びして2頭を交わして2着に。固定障害のコースでの安定感はさすが。

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