2021年3月14日 (当日の馬場情報)

2回中山6日目

11

アネモネステークス(L)

(指定),牝馬(国際),3歳,オープン,馬齢

(桜花賞TR,2着まで優先出走権)

(芝A・右外)

晴・重

  1. 2,000.0万
  2. 800.0万
  3. 500.0万
  4. 300.0万
  5. 200.0万

レコード1.30.3

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 プレフェリータ

 プレフェリータ(1着)戸崎騎手 久々でしたが、体調は良く感じました。体の張りも良くなっていましたね。まだ良化の余地を残すなかで勝てたのは良かったです。

プレフェリータ……クロス鼻革。細身の造りで好仕上がり。内からスッと行き脚がつき、バックストレッチでハナへ。淡々と好リズムで逃げ、直線は追い出しを待つ余裕。右→左手前で振り切り、ラストは手綱を抑えて快勝。立て直した効果も大きかったか。

2

2 スンリ

 スンリ(2着)池添騎手 レースの流れには乗れましたし、ポジショニングも良かったと思います。直線もしっかり反応。頑張ってくれました。

スンリ……ブリンカー。好位のインでじっと我慢。遅い流れでしっかり脚がたまっていた。勝ち馬は鋭かったが、自身もしっかり伸びてゴール寸前で2番手浮上。クラス2走目、走り慣れたマイルに戻って変身。

2

3 フローズンカクテル

 フローズンカクテル(1着)吉田豊騎手 先行できるのは分かっていました。ハミを噛むようなら行こうと思っていましたが、うまく抜けてポケットに入ることができて、折り合いもつきました。ダート替わりでしたが砂を被っても大丈夫でした。4コーナーで捌くのに手間取りましたが、出てからは最後までよく伸びてくれました。

フローズンカクテル……シャドーロール。前2頭を見ながら内々で手応え十分。外からも2頭きていたので、その間を突くのに、少し強引に間を割って先頭に立つと、後続を引き離す。最後2着馬に詰め寄られたのは流していたからだろう。流れが向いたとはいえ、初ダートで一変して見せた。

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