2021年3月7日 (当日の馬場情報)

2回中山4日目

10

総武ステークス

(特指),国際,4歳以上,オープン,別定

(ダート・右)

曇・良

  1. 2,200.0万
  2. 880.0万
  3. 550.0万
  4. 330.0万
  5. 220.0万

レコード1.48.5

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 シェダル

 シェダル(1着)横山武騎手 ここ2戦はローカルの1700メートルを使ってきましたが、コース的には合わない条件でしたからね。結果的にその経験が今回に生きました。スムーズな競馬ができてスローの流れで終いはしっかり伸びてくれました。まだ、気性が子供ですが、今後が楽しみです。

シェダル……舌を括る。躓き気味のスタートながら問題ない程度で好位へ。4角で手応えが怪しくなったが、エンジンがかかるとグイッと伸びて前を捉える。スムーズに運べたことが一番だが、これで中山ダート1800メートル3戦3勝と相性もいい。

1

2 アルドーレ

 アルドーレ(6着)横山典騎手 頑張ったけど、初めて最後、止まってしまったね。

アルドーレ……出たなりで1角の入りは後方3番手。3ハロン標からナムラアラシの外から間合いを詰めて、直線の坂でカフェファラオの少し後ろへ取りついていたが……。ここでの勢いは長く続かず。

2

3 デアフルーグ

 デアフルーグ(3着)横山武騎手 スタート次第ではポジションを取ろうと思っていましたが、あまり速くなかったので後ろからに。向正面からジワッと上がっていこうと思っていて、やりたい競馬はできましたし、最後も頑張ってくれました。ただ、右に傾く面があって、バランスがあまり良くなかったですね。そこは課題だと思います。

デアフルーグ……シャドーロール。初右チークピース。好馬体。テンの進みは今ひとつで後方から。3~4角は外から追い上げ開始。長く脚を使って伸びてきたが、坂を上がると勢いが鈍った。得意の中山、良馬場のダートで変わり身を見せて3着。

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