ピースアンドリンゴ（３着）小林脩騎手　使いながら大分しっかりしてきました。向正面ではスッと勝負できる位置につけられました。ただ、前回もそうですが、今日も上位２頭は強かったですね。最後は併せる形で根性のあるところは見せてくれましたし、メンバーひとつだと思います。

ピースアンドリンゴ……▲５３キロ。デキ安定。気合をつけて中団につける。他馬を先に行かせて４角でスパート。コーナーでの距離ロスは抑えていた。直線は渋太く伸びて３着は確保。ここにきての良化は窺える。

　ガレア（３着）木幡育騎手　この馬の競馬はできましたが、結果的に前が止まらなかったですね。もうひと押しでした。

ガレア……☆５５キロ。デキ安定。後方でじっくりと構えて追走。４角で馬群の大外に持ち出して追い上げ開始。長く脚を使って、３着争いは制した。一戦毎に内容は良化。