ロンドンデリーエア（１３着）富田騎手　１～２角はいい流れで雰囲気も良かったですが、マクられて３角でも早めに来られて苦しくなりました。今日は展開に恵まれませんでした。

ロンドンデリーエア……仕上がる。４番手の外から。４角の出口ではシゲルタイタンの外で先頭を窺っていたが、ここで手応えに余裕がない。あとは１ハロン標からバッタリ。

　メイショウヨカゼ（２着）浜中騎手　前半はリズム重視で。外を回してもと思ったので、内に行きました。確実に脚を使うのが持ち味。うまく捌けたし、惜しかったですね。

メイショウヨカゼ……向正面はメイショウハリオと前後差のない位置。こちらは３ハロン標から内めでマイネルナイペスの後ろを離されずについていって、直線はドルチェリアの内を突いて伸びてくる。ゴールではメイショウハリオに及ばなかったが、終いは確実。

　タガノウィリアム（１着）小牧太騎手　他馬が来ると耳を絞る面があるから、今日はすんなり行けたのが大きかった。軽い馬場も合っているね。

タガノウィリアム……内枠を利してサッとハナへ。４角を回り込んでからリードを広げて、１ハロン標では安全圏というレース内容。小回り１７００メートル、そして締まったダートで先行力が生きた。