2021年7月25日 (当日の馬場情報)

1回函館8日目

7

3歳以上1勝クラス

(混),定量

(芝A・右)

晴・良

  1. 760.0万
  2. 300.0万
  3. 190.0万
  4. 110.0万
  5. 76.0万

レコード1.45.7

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ビジューブリランテ

 ビジューブリランテ(2着)団野騎手 ゲートセンスが良く、ポンと出て前に行けました。前走は大外枠だった分、1歩目を出たあとに外に飛んでいってしまったようですが、今日は集中してゲートを出て走ってくれましたよ。道中ペースを落とせたし、落としてからも折り合って走れて、追ってからもひと伸びしてくれました。まだ子供っぽく、緩さが残るなかでよく走っていると思います。

ビジューブリランテ……立て直して良化。好スタートを決めて先手を主張。道中は後続を引きつけて半マイル通過48秒8の超スローペース。ラスト1ハロンでクロンターフに掴まったが、最後は渋太い二枚腰を発揮して2着を死守。

2

2 プレミアエンブレム

 プレミアエンブレム(2着)横山武騎手 スタートからラストまで進み具合がもうひとつでした。力のいる馬場は合わないのかもしれません。

プレミアエンブレム……好仕上がり。好位から正攻法の競馬。勝負どころで仕掛けて直線で先頭に立ったものの、自身の後をついてきたブルームスベリーの決め手にやられる。ルメール騎手に終始マークされるような形になってしまったが、久々、昇級で力上位を示した。

3

3 ウイングリュック

 ウイングリュック(13着)藤岡佑騎手 素質は感じる馬です。できればハナの指示だったのですが、スタートしてからスピードに乗っていける感じではありませんでした。気配面からまだ本調子ではない感じがあります。その苦しいなかで頑張ろうという姿勢は見せてくれていました。

ウイングリュック……舌を括る。押して中団の少し前。ただ、勝負どころの反応がひと息で、直線はパタッと止まってしまう。スキッとして悪くない体つきに映ったが、大幅な馬体減が多少影響したのかも。

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