ビゾンテノブファロ（１５着）山田敬騎手　この馬にとってはペースが流れ過ぎて、脚をためることができませんでした。

トーセンウォーリア……五分に出たが行く気なく最後方。直線は大外に出したが、伸びはひと息。

　トーホウボルツ（１着）北村宏騎手　前走は結構イレ込みが強かったですが、今日は何とか保ってくれていました。レースは途中から進みも良かったですし、４角ではある程度のポジションまで押し上げることができました。直線は最後まで一生懸命に駆け上がってくれました。

トーホウボルツ……８キロ増は少し重めに映ったが、叩いた良化度は大きく、先に抜け出した本命馬を交わして勝負を決めた。どんなレースでもできるので、昇級しても相手なりに走れそう。