2021年1月31日 (当日の馬場情報)

1回東京2日目

9

セントポーリア賞

(特指),(混),3歳,1勝クラス,馬齢

(芝D・左)

晴・良

  1. 1,010.0万
  2. 400.0万
  3. 250.0万
  4. 150.0万
  5. 101.0万

レコード1.44.2

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ヴェルトハイム

 ヴェルトハイム(8着)藤岡康騎手 練習の成果でゲートを出てくれましたし、流れも想定通りでした。直線も反応はしてくれたんですけどね。これからの馬ですから、また今後に期待します。

ヴェルトハイム……発馬を決めて今日はいい位置で競馬ができたが、すぐ外の馬が掛かっていたので、それにつられたのか1角から結構力んでいた。その分、直線は伸びず。ワンターンの1600~1800メートルくらいの方が競馬がしやすい可能性はある。

2

2 トーホウボルツ

 トーホウボルツ(5着)北村宏騎手 イレ込む面がある馬ですが、徐々に改善してきましたし、折り合い面にも少しずつ進境が見られますね。昇級緒戦ながら、ラストはいい脚を使っており力をつけているのも確かです。

トーホウボルツ……パドックでは落ち着き十分。ただ、後方の内々でロスをなくしていたのが裏目に出て、勝負どころで動いてきた馬達などの影響で、スッと動けない形となる。それでも、最後は外の馬群を割るようにして伸びてきた。

3

3 グレートマジシャン

 グレートマジシャン(1着)ルメール騎手 走りそうですね。ずっといい感じで走っていました。道中で2回くらい他馬に交わされましたが、まだ伸びてくれました。距離は1800メートル~2000メートルが合っていますね。

グレートマジシャン……スラッとした体形。行きっぷり良く単独の2番手。坂下あたりで一旦は3着馬に交わされたが、焦ることなくゆっくりとスパート。直線半ばからは2着馬とのマッチレース。最後まで脚勢は衰えず、これをアタマ差凌いだ。まだ良くなりそうな感じはある。

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