2020年12月27日 (当日の馬場情報)

6回阪神8日目

5

障害未勝利

(混),3歳上,定量

(ダート・右)

晴・良

  1. 790万
  2. 320万
  3. 200万
  4. 120万
  5. 79万

レコード3.15.7

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ナムラミラクル

 ナムラミラクル(2着)平沢健騎手 流れは悪くなかったのですが、飛越の方が全然安定しなくて……。思った以上に初障害が割引のタイプだったようです。ただ、地力だけで2着に来てくれましたし、慣れが見込める次は楽しみです。

ナムラミラクル……仕上がる。好位追走。2周目の7号障害を飛んだあと、ちょっと後退しかけたが、再び勢いがつくとポジションアップ。しっかりと2着は確保した。緒戦とすれば上出来。

2

2 メイショウキタグニ

 メイショウキタグニ(2着)難波騎手 ゲートが決まりましたし、内枠でもありましたからね。そのうえ、他の馬も行く気配がなかったので、自然とハナへ立つ形になりました。いい雰囲気で回ってこられましたし、久々の固定障害の阪神でも問題なくスムーズな競馬ができました。最後は勝ち馬との平地力の差が出た感じですね。この馬自身、1戦毎に良くなってきていますし、本場ペースもこの馬には合っていますね。

メイショウキタグニ……抑えたままハナ。向正面で一旦、エイシンクリックにハナを譲ったが、3~4角で奪い返して直線に向いたところで3馬身ほどのリード。メイショウタカトラの脚には抵抗できなかったが、何とか2着に踏みとどまった。飛越はうまい。

3

3 トーアコルレオーネ

 トーアコルレオーネ(3着)黒岩騎手 勝てるようなビュッという飛びではありませんでしたが、この馬なりに遅れず、無難に飛んでくれました。直線でもバテずに脚を使うタイプなので、この東京の直線がダートのコースは合うと思っていたんです。道中ペースが速くなるときついですが、今日のように少頭数で流れが落ち着けば終いに伸びてこられるので、メンバーや展開次第だと思います。

トーアコルレオーネ……下げて後方から。体力を温存して終いに賭ける競馬。直線に向くと内からジワジワと伸びてきて3番手に浮上。叩き2戦目でいくらか前進を示した。

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