クラサーヴィツァ（５着）富田騎手　スタートは五分に出ましたが、外枠の分もあってか、１列後ろからに。人気馬を見ながら脚をためて運べましたが、最後は同じ脚いろになってしまいました。手応えの割に伸び切れませんでした。坂の分もあるのかも……。

クラサーヴィツァ……歩様の硬さはマシ。後方でラヴユーライヴを前に見る位置。じっくり乗られた分ひと脚使うも、見せ場はなかった。

　キャッチミーアップ（３着）武豊騎手　脚をためる形から、ラストはしっかりと伸びてくれたね。惜しい内容だったと思う。

キャッチミーアップ……中団のイン。動くに動けない形だったが、直線で外に持ち出すと、カワキタアジンのあとを追うように鋭く伸びてきた。やはり１４００メートルがベターだろう。