2020年12月13日 (当日の馬場情報)

5回中山4日目

7

2歳1勝クラス

(特指),(混)

(ダート・右)

晴・良

  1. 730万
  2. 290万
  3. 180万
  4. 110万
  5. 73万

レコード1.52.7

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ディールクルム

 ディールクルム(1着)三浦騎手 調教の時から周りに対して慎重になっていて、レースでは芝の切れ目で飛んでいたりもしていました。そんな状況のなかでしたが、しっかりと結果を出してくれました。もっと、体に実が入り成長してくれば、これからが楽しみです。

ディールクルム……馬体は悪くないが、返し馬で高脚を使ったように随所に若さを見せていた。前半はゆっくり乗って直線で外に出してひと追い毎に差を詰めてゴール前で抜け出す。課題はあるが、今後が楽しみな内容。

1

2 デルマジゾウ

 デルマジゾウ(1着)横山和騎手 いろいろな形のレースを考えていたのですが、今日はタイミング良くスタートが切れましたし、他に主張する馬もいなかったですからね。リズムに任せて、道中はフワッと走れていました。東京の1600メートルでこういう勝ち方ができたのは良かったですね。

デルマジゾウ……シャドーロール。気配良好。好スタートを決め、3頭雁行の先手争いから、果敢にハナを主張。半マイル通過48秒3のハイペースだったが、道中の手応えは十分。直線で先行勢を突き放してセーフティリードを広げると、トーセンダニエル以下の追い上げを振り切って快勝。

2

3 ダノンハーロック

 ダノンハーロック(2着)北村友騎手 体はすっきりして初戦より良くなっていると思いました。おっとりした気性で脚捌きもモサモサしていましたが、好位で流れに乗れて最後もジリジリと脚を使ってくれましたね。これから良くなってきそうです。

ダノンハーロック……好位のインから。こちらは枠なりに距離ロスを抑えて追走。ところどころで気合をつけられていたが、1ハロン標からゴッドセレクションの内を突いて渋太く伸びて2着へ浮上。

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