2020年12月5日 (当日の馬場情報)

5回中山1日目

9

葉牡丹賞

(特指),(混),2歳,1勝クラス,馬齢

(芝A・右内)

小雨・稍重

  1. 1010万
  2. 400万
  3. 250万
  4. 150万
  5. 101万

レコード1.58.9

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ルドヴィクス

 ルドヴィクス(1着)田辺騎手 気がよくて調教でも動いていましたが、まだ走りが雑なので自分のリズムで走らせようと思っていました。徐々にスピードを上げて追い出すような形で今日はうまく行きましたが、これから実が入ってくれば違う競馬もさせたいです。

ルドヴィクス……好馬体目立つ。後続を引きつけ、1000メートル通過は62秒5。スローの逃げに持ち込む。直線半ばまで持ったままの手応え。外から来た2着馬と馬体を併せると、グイッと加速して押し切り勝ちを決める。まだまだ伸びしろがありそう。

2

2 トーセンクライマー

 トーセンクライマー(1着)横山和騎手 渋太さが武器で根性があるので、最初の1000メートルは進まなくても、急かさずに運びました。最後は2着馬が迫ってきましたが、稽古の感じからも来られて抜かれる感じはなかったです。まだ奥がありそうなタイプで、今後も楽しみです。

トーセンクライマー……仕上がる。1角までの入りがスムーズで、他馬からストレスを受けることなく前半のリズムが良かった。勝負どころは外から徐々に進出し、4角では先行馬をのみ込む。直線は2着馬とマッチレース。最後まで交わさせることなく、勝負根性も見せた。

3

3 ノースブリッジ

 ノースブリッジ(1着)武豊騎手 まだ走りが幼いけど、直線で追ってからもう一度脚を使ったように、能力はありそう。

ノースブリッジ……仕上がる。発馬で内から少し寄られたが、すぐに勢いがついてハナへ。マイペースで運ぶことができた。ルペルカーリアが動いてきたので、半マイル標からペースアップ。4角で呑み込まれそうになったが、直線は頭の高い走りで微妙に外にモタれながらも粘り強く伸び、押し切った。

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